「北海道新聞より」
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根室市議選あす投開票 経済振興に市民関心 領土交渉発展にも期待
任期満了に伴う市議選は、定数16に対し、18人の立候補者が「市中経済回復」「子育て支援」などを訴え、激しい選挙戦を繰り広げている。候補者に何を託そうとしているのか、市内で聞いた。投開票は22日。
多くの人が候補に期待することにして挙げたのが、経済振興だ。新型コロナウィルス感染拡大の影響に加え、根室ではサンマや秋サケなど主要魚種の深刻な漁が続く。
厚床在住者は「基幹産業の水産業はもちろん、観光面にも力を入れてほしい」と望む。
水産会社で働く男性は「ふるさと納税の好調はいつまで続くかわからない。今のうちに養殖事業を」
釧根人口30万人割れ
根室高生 書道、写真で全国出場
和歌山県で8月上旬に開かれた全国高校総合文化祭(総文祭)に出場した根室高3年で書道部の長岡冴奈さんと、写真部の栗林歩夢さんが20日、市役所を訪れ、石垣雅敏市長に報告した。長岡さんは根室の冬をイメージし「霜の聲」としたためた書を、栗林さんは牛の頭に雪が積もった「雪化粧」と題した作品を出展したが、二人とも惜しくも入賞は逃した。
任期満了に伴う市議選は、定数16に対し、18人の立候補者が「市中経済回復」「子育て支援」などを訴え、激しい選挙戦を繰り広げている。候補者に何を託そうとしているのか、市内で聞いた。投開票は22日。
多くの人が候補に期待することにして挙げたのが、経済振興だ。新型コロナウィルス感染拡大の影響に加え、根室ではサンマや秋サケなど主要魚種の深刻な漁が続く。
厚床在住者は「基幹産業の水産業はもちろん、観光面にも力を入れてほしい」と望む。
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根室高生 書道、写真で全国出場
和歌山県で8月上旬に開かれた全国高校総合文化祭(総文祭)に出場した根室高3年で書道部の長岡冴奈さんと、写真部の栗林歩夢さんが20日、市役所を訪れ、石垣雅敏市長に報告した。長岡さんは根室の冬をイメージし「霜の聲」としたためた書を、栗林さんは牛の頭に雪が積もった「雪化粧」と題した作品を出展したが、二人とも惜しくも入賞は逃した。
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