根室の出来事 2021/06/15(火)

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北海道新聞より」

ぷりぷりのホッカイシマエビ 根室で漁始まる
根室半島沿岸でホッカイシマエビ漁が始まり、真っ赤にゆで上がった煮エビが出荷されている。新型コロナウィルスの影響で昨年は需要が落ち込み、浜値が低迷したが、今年は回復基調だ。漁業者は「シマエビは根室の夏の風物詩。多くの人に味わってほしい」と呼びかけている。

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夏限定酒 今年は道産米100% 根室「北の勝」あす発売
根室の地酒「北の勝」を醸造する碓氷勝三郎商店は16日、夏季限定の「本醸造冷用酒」を発売する。今年は原料米に道産の「きたしずく」を100%使用した。「ほどよい香りで口当たりの良い、飲み飽きしない辛口のお酒に仕上がった」と杜氏の梅井利行さんは話す。

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旧日本兵釈放に尽力 画家・加納莞蕾氏 教科書で紹介根室の親族喜び
戦後、フィリピンの刑務所に収容された日本人戦犯の釈放に尽力した島根県出身の画家、加納莞蕾氏(本名辰夫、1904~77年)が、本年度から中学校の歴史教科書に掲載され、根室に住む親族が喜んでいる。孫の甲斐立美さんと、ひ孫の成田さや香さんの2人で「世界平和への思いを若い人たちに受け継いでもらいたい」と話す。

根室市立病院 端末も用意 ウェブ面会受け付け開始
市立根室病院は14日から、入院中の患者と家族がタブレット端末 などを使って会話できるウェブ面会の受け付けを始めた。面会にはオンライン会議システムZoomを用いる。面会は平日の午後2時から4時まで、1日4組まで。1回につき5分間以内。患者1人につき週1回まで。面会には電話での事前予約が必要となる。
申し込みはTEL 0153-24-3201

ワクチン国から来ない 根室市長64歳以下接種見通せず苦言
石垣雅敏市長は14日、64歳以下の市民への新型コロナウィルスのワクチン接種について「要望数のワクチンが国から来ない。準備が整った自治体にワクチンが回っていない」と政府の対応の遅れに苦言を呈した。市ワクチン接種対策室によると、市内の対象者は最大1万4千人で、現在のところ約9千回分しかワクチン入手のめどが立っていない。石垣市長は「限られた医療資源で短期集中的にみんなで取り組む気持ちをそがないでほしい」と求めた。


 
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いつにまにか

 どうも、管理人の朔風太郎です。 いつの間にか、このサイトの作成から1年が経ちました。 途中で、著作権の問題から一旦更新をストップしておりました。   気付けば観覧数10000回が越えておりました。 本当に有難うございます。   今後につきましては、今現在考え中です。 根室新聞さ...