「北海道新聞より」
※詳しい内容は北海道新聞をご覧ください。
環境保護を子どもたちに伝えるため、市内の市民団体「つむぐつなげる」(中西真弓代表)は、ごみ問題についての紙芝居を作った。春国岱など根室の美しい自然を描きながら、ごみをポイ捨てしてはいけない理由を説明する。中西さんは「地元のことを知った上で、環境問題を考えてほしい」と話す。
本購入に役立てて 根室の広瀬さん 市に募金4万円
市内でスナック「のんち」を経営する広瀬知香子さん(48)が店で集めた募金4万887円を市に寄付した。市は絵本31冊を購入し、市内の保育、幼児施設計11箇所に贈る。
北方領土返還署名 町内会に協力要請 北方同盟など
コロナ禍で北方領土返還を求める署名活動が減る中、北方領土復帰期成同盟釧路地方支部と千島歯舞諸島居住者連盟釧路支部は、釧路市連合町内会に協力を要請した。町内会単位で署名を呼びかけるため。
千島連盟ビザなし渡航中止で、来月、納沙布岬で慰霊祭
北方領土の元島民でつくる千島歯舞諸島居住者連盟(千島連盟、札幌)根室支部は、10月中旬に根室市の納沙布岬で初めて慰霊祭を行う。今年は新型コロナウィルスの影響でビザなし渡航が2年連続で全面中止になるなど、異例の機会が失われた。このため本土最東端の地で、島に眠る祖先に手を合わせる場を設けたいと考えた。
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