「北海道新聞より」
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「野鳥観光」普及目指す 憧れの地が職場、豊かな自然守る
根室市観光協会職員、有田茂生さんは8月下旬、風連湖周辺、生後2カ月のタンチョウの幼鳥の姿があった。「順調に大きくなってる。今後の成長が楽しみだ」と笑顔を見せた。
大阪府出身で野鳥好きの父の影響もあり、幼少期から鳥は身近な存在だった。2002年に日本野鳥の会のレンジャーとなり、2005年、市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンターに配属された。「根室に来たいと思ってくれる人を一人でも増やしたい」コロナ収束の先を見据えている。
釧根12人感染
道は5日、釧路管内で11人、根室管内で1人が新型コロナウィルスに感染者したと発表した。根室管内1人の感染経路は分かっていない。 昨年2月からの感染者の延べ数は、釧路管内1130人、根室管内249人となった。
「車石」観光客まばら 根室の名所 コロナが影響
「根室十景」の一つ、市内花咲港の灯台下にある国の天然記念物「車石」を訪れる観光客がコロナ下でまばらだ。
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