「北海道新聞より」
※詳しい内容は北海道新聞をご覧ください。
きれいな春国岱守りたい 海星小中学生 海保と合同でごみ拾い
海星小中学校の児童生徒と根室海保は、ラムサール条約登録湿地の春国岱で清掃活動を行った。子どもたちに環境保護への意識を高めてもらうのが狙い。
戦争、海難の犠牲者 安らかに 根室市仏教会が追悼法要
根室市仏教会(袴谷良憲会長)は20日、開法寺で戦争海難物故者追悼法要を行い、遺族や仏教会加盟の住職ら約40人が故人の冥福を祈った。400人近くが亡くなった1945年7月14日、15日の根室空襲や、道東沖で38隻が遭難した54年5月の「昭和29年大海難」の犠牲者を悼んで毎年開いており、今回で54回目になる。
石垣雅敏市長は、「現在の安寧を思うと、戦争や海難で亡くなった方を忘れることはできない」と犠牲者を悼み、袴谷会長は「戦後76年となり、だんだん記憶が薄れてきている。小さな行事でも続けていくのが大切だ」とあいさつした。
領土問題 互いの文化理解が大切 少年弁論大会 大越さん、山中さん優勝
第46回根室市少年弁論大会(市など主催)が光洋中で開かれた。第1部の北方領土問題では「共に暮らせる未来へ」をテーマにした大越葉名さん(柏陵中2年)が、第2部の自由課題では「これからの私たちに必要なこと」と題して主張した山中嘉乃さん(光洋中3年)がそれぞれ優勝した。
市内の5中学校から両部門7人ずつが出場し、9日に行われた。それぞれ5分の制限時間内で自分の考えを発表した。
海星小中学校の児童生徒と根室海保は、ラムサール条約登録湿地の春国岱で清掃活動を行った。子どもたちに環境保護への意識を高めてもらうのが狙い。
戦争、海難の犠牲者 安らかに 根室市仏教会が追悼法要
根室市仏教会(袴谷良憲会長)は20日、開法寺で戦争海難物故者追悼法要を行い、遺族や仏教会加盟の住職ら約40人が故人の冥福を祈った。400人近くが亡くなった1945年7月14日、15日の根室空襲や、道東沖で38隻が遭難した54年5月の「昭和29年大海難」の犠牲者を悼んで毎年開いており、今回で54回目になる。
石垣雅敏市長は、「現在の安寧を思うと、戦争や海難で亡くなった方を忘れることはできない」と犠牲者を悼み、袴谷会長は「戦後76年となり、だんだん記憶が薄れてきている。小さな行事でも続けていくのが大切だ」とあいさつした。
領土問題 互いの文化理解が大切 少年弁論大会 大越さん、山中さん優勝
第46回根室市少年弁論大会(市など主催)が光洋中で開かれた。第1部の北方領土問題では「共に暮らせる未来へ」をテーマにした大越葉名さん(柏陵中2年)が、第2部の自由課題では「これからの私たちに必要なこと」と題して主張した山中嘉乃さん(光洋中3年)がそれぞれ優勝した。
市内の5中学校から両部門7人ずつが出場し、9日に行われた。それぞれ5分の制限時間内で自分の考えを発表した。
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