根室の出来事 2021/07/03(土)

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北海道新聞より」

 

根室署花咲駐在所 登下校見守り続け2年 児童に優しく声掛け
市内の花咲港小児童に安心・安全をと根室署花咲駐在所の警察官が登下校時のパトロールを始めてから2年が過ぎた。学校側や父母たちから感謝されている。

根室の遺産「陸揚庫」文化財へ 北方領土関連ケーブル施設文化審が指定答申
終戦まで根室と北方領土・国後島を結んでいた電話用海底ケーブルの中継施設「陸揚庫」について、国の文化審議会が登録有形文化財に指定するよう月内に文部科学省に答申することが2日、分かった。関係者によると、北方領土に関する構造物が国の文化財に登録されるのは初めて。

貝殻島コンブ今季も不漁 歯舞漁協「昨年に匹敵」
北方領土・貝殻島周辺のサオマエコンブ漁が今年の漁を終えた。コンブの質は良かったが、漁場に雑海藻のスジメが繁茂していたため、コンブの着生が悪かった。歯舞漁協は「過去最低を記録した昨年に匹敵する不漁」と話してる。

ナガコンブ漁8日解禁 歯舞漁協 生育良好昨年より前倒し
歯舞漁協は前浜のコンブ漁で主力となるナガコンブ漁について、8日に解禁することを決めた。前浜でのコンブ生育調査の結果が良好だったため、昨年より9日早めた。漁期は8月31日まで。

北方領土「語り部」活動停滞 コロナ禍20年度は6割減
新型コロナウィルスの収束が見通せない中、元島民らが北方領土の記憶を伝える講演の回数は、前年度比61%減の82回。語り部たちは「領土返還要求運動を続けていくためには、島の記憶を伝えていく必要がある」と危機感を募らせる。コロナ禍を受け、オンライン会議システムを使った試みも始まっている。

北方原生花園 ヒオウギアヤメ かれんな紫
オホーツク海側の北方原生花園(豊里)でヒオウギアヤメが見ごろを迎えている。紫色のかれんな花が、訪れる人の目を楽しませている。


 
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いつにまにか

 どうも、管理人の朔風太郎です。 いつの間にか、このサイトの作成から1年が経ちました。 途中で、著作権の問題から一旦更新をストップしておりました。   気付けば観覧数10000回が越えておりました。 本当に有難うございます。   今後につきましては、今現在考え中です。 根室新聞さ...