「北海道新聞より」
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根室市養殖協 実証3年目ベニザケ投入 稚魚昨年は全滅、生存率など調査
市内4漁協(根室、歯舞、落石、根室湾中)と根室市でつくる、市ベニザケ養殖協議会は14日、ベニザケの稚魚217匹を根室港内のいけすに投入し、3年目の実証実験を始めた。昨年はいけすに入れた225匹が9月半ばに全滅したため、今年はいけすの位置を変え、生存率の変化を調べる。
根室市選管 来月の市議選へ実施本部を設置
市内交通事業へ助成 市議会可決 プレミアム回数券など
市議会緊急議会は14日、本会議を開き、新型コロナウィルスの影響を受ける市内交通事業者への支援経費など4千万円を追加する本年度一般会計補正予算など議案3件を原案通り可決し、休会した。補正後の総額は279億6700万円。
日本酒で「まつり」気分 碓氷勝三郎商店 限定品きょう販売
根室の地酒「北の勝」を醸造する碓氷勝三郎商店(碓氷ミナ子店主)は15日、夏限定の大吟醸「まつり」を発売する。毎年祭りシーズンに蔵出しする酒。新型コロナウィルスの影響で昨年に続いて祭りやイベントの中止が相次ぐが、お酒で祭り気分を味わってもらいたいという。兵庫県産米「山田錦」を使い、精米歩合は50%。アルコール度数は15.8度。6500本限定で根室、釧路管内の小売店で販売する。



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