「北海道新聞より」
こども食堂再開心待ち 根室じぃ～ん コロナ急拡大で30日の開催中止「孤独の深刻化不安」
市内の子どもや、地域の人たちに低価格で食事を提供する「じぃ～んこども食堂」の活動が、新型コロナウィルス感染の急拡大で中断を余技なくされている。30日の次回開催の中止も決まり、再開のめどはたっていない。実行委の成田文子会長は「子ども食堂が文化として根室に根付くまで、何としても続けたい」と話す。
義務教育学校「歯舞学園」開校1年 中１の壁越えやすく 教科担任制が効果、生活態度にも変化
小中学校9年間で1貫した教育を行う市内初の義務教育学校、歯舞学園（笹川義孝校長）が、昨年4月の開校から1年余り。5年生から中学と同じ教科担任が英語や理科を教え、中学生活になじめない「中１ギャップ」の解消に努めている。幅広い学年の交流を通じて生活態度にも良い変化がみられ、連続性のあるカリキュラムに手応えを感じている。
移動の自粛 改めて要請
根室振興局の遠藤俊充局長は26日の定例記者懇談会で、根室管内で新型コロナウィルスの感染が急拡大していることを受け「ウィルスの感染力がかなり強くなっている。できるだけ人の流れを抑え、人と人の接触をさけるしかない」と述べ、不要不急の外出自粛を改めて求めた。
ロータリーク根室公園で植樹「来年は桜見て楽しんで」
根室ロータリークラブ（石橋忠幸会長）は今月中旬、根室公園内にある「ロータリーの森」でエゾヤマザクラを植樹した。
市内の子どもや、地域の人たちに低価格で食事を提供する「じぃ～んこども食堂」の活動が、新型コロナウィルス感染の急拡大で中断を余技なくされている。30日の次回開催の中止も決まり、再開のめどはたっていない。実行委の成田文子会長は「子ども食堂が文化として根室に根付くまで、何としても続けたい」と話す。
義務教育学校「歯舞学園」開校1年 中１の壁越えやすく 教科担任制が効果、生活態度にも変化
小中学校9年間で1貫した教育を行う市内初の義務教育学校、歯舞学園（笹川義孝校長）が、昨年4月の開校から1年余り。5年生から中学と同じ教科担任が英語や理科を教え、中学生活になじめない「中１ギャップ」の解消に努めている。幅広い学年の交流を通じて生活態度にも良い変化がみられ、連続性のあるカリキュラムに手応えを感じている。
移動の自粛 改めて要請
根室振興局の遠藤俊充局長は26日の定例記者懇談会で、根室管内で新型コロナウィルスの感染が急拡大していることを受け「ウィルスの感染力がかなり強くなっている。できるだけ人の流れを抑え、人と人の接触をさけるしかない」と述べ、不要不急の外出自粛を改めて求めた。
ロータリーク根室公園で植樹「来年は桜見て楽しんで」
根室ロータリークラブ（石橋忠幸会長）は今月中旬、根室公園内にある「ロータリーの森」でエゾヤマザクラを植樹した。
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