「北海道新聞より」
※詳しい内容は北海道新聞をご覧ください。
根室市の落石漁協は9日、落石沖で潜水調査を行い、総資源量1300トンの天然ウニの約9割が死んでいるのを確認した。 同漁協によると、落石沖の20カ所を潜水士が潜って調べ、全ての地点でウニの死骸が見つかった。 生存していたウニの多くも弱っていたという。 落石、浜松の両漁港内で養殖しているウニにも被害が出ている。 11月20日から始める予定の今年のウニ漁にも影響しそうだ。
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根室・陸揚庫 初の調査 陸上ケーブル発掘
終戦直後まで根室と北方領土国後島を結んだ通信用海底ケーブルの中継施設「陸揚庫・りくあげこ」周辺で9日、初めての発掘調査が行われた。 施設海側の地下から、国後島方面に延びるケーブルの一部が見つかった。 陸揚庫は国の登録有形文化財になることが決まっており、根室市は調査結果を今後の保存や活用に役立てる。
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