根室の出来事 2021/10/05(火)

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北海道新聞より」
※詳しい内容は北海道新聞をご覧ください。

 
元島民の思い受け止め 納沙布岬で慰霊祭 世論喚起も狙う
千島歯舞諸島居住者連盟(千島連盟、札幌)の根室支部が17日に納沙布岬で北方領土物故者慰霊祭を開くのは、ビザなし渡航が中止となり、北方領土問題の閉塞感が漂う中で、元島民らの島への思いを受け止める場とするためだ。 領土問題への関心の高さを国や道に示し、世論を喚起する狙いもある。

管内歓楽街光ともる 宣言解除感染再拡大不安も
新型コロナウィルスの感染拡大で道内に発令された政府の緊急事態宣言が解除され、根室管内の市町の歓楽街では1日夜から、店のあんどんに光がともり、華やかさが戻ってきた。 営業を再開した店主たちは常連客らの来訪を喜んだ。 ただ、客足が完全に戻っていない店もあり、「次の感染の波が来ないか」「年末年始は忙しくなるだろうか」と不安も漏れる。

ごみ拾い+ジョギング 新スポーツ・プロギング開催
ごみを拾いながらジョギングする新しいスポーツ「プロギング」の初めてのイベントが3日、市内で開かれた。 幼児から70代までの30人が参加し、市街地を清掃しながら走ったり、歩いたりした。

初当選3氏含む9氏が一般質問 きょうから市議会
市議会は5日、10月定例月議会を開会する。 会期は25日までの21日間。 8月の市議選後初めての定例議会となり、一般質問では初当選の議員3氏を含む9人が登壇する。

領土問題1歩でも前に アイヌ施策より充実を 新内閣発足釧根から期待、注文
4日に発足した岸田文雄新内閣に対し、釧路・根室管内からは新型コロナウィルスの長期化で大打撃を受けた地域経済の活性化や北方領土問題の進展、アイヌ施策の充実などを求める声が上がった。

落石岬周辺の浜辺 ウニ大量打ち上げ
根室振興局と落石漁協は4日朝、根室市の落石岬周辺の浜辺に、死んだウニが約5千個打ち上げられているのを確認した。 振興局水産課は「過去に根室管内でこれほど大量にウニが打ち上がった例はない」とし、原因の特定を急いでいる。

釧根、前週5人感染
道は4日、9月26日~10月2日の7日間の道内市町村の累計感染者数を発表した。 釧路管内の感染者は前週比7人減の3人、根室管内は同2人減の2人だった。

元島民対ロ交渉「粘り強く」


 
 

 
 

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いつにまにか

 どうも、管理人の朔風太郎です。 いつの間にか、このサイトの作成から1年が経ちました。 途中で、著作権の問題から一旦更新をストップしておりました。   気付けば観覧数10000回が越えておりました。 本当に有難うございます。   今後につきましては、今現在考え中です。 根室新聞さ...