「北海道新聞より」
※詳しい内容は北海道新聞をご覧ください。
釧根のサケ9100匹超被害 赤潮影響か長期化の恐れも
釧路・根室管内で秋サケやウニを中心とした漁業被害が広がっている。 6日までに死んだサケは9100匹を超えた。 道東沖で漁業被害との関係が疑われる赤潮が確認されてから2週間余り。 研究機関によると、赤潮発生の原因となったプランクトンの中に海水温が下がっても繁殖するものも含まれ、被害が長期化する恐れも出ている。
学テ小6国語全道上回る 根室市全道・全国との差改善
市教委は今年5月に小学6年生と中学3年生を対象に実施した本年度の全国学力・学習状況調査（全国学力テスト）の結果を公表した。 これまで小中の全科目で全国、全道の平均を下回っていたが、初めて小6国語が全道平均を上回った。 その他の小中の各科目でも全道、全国との差が大きく縮まった。
市議会ふるさと納税に市長 基金で長期的活用強調
市議会は6日、一般質問を続行し、4氏が登壇した。石垣雅敏市長はふるさと納税について「貴重な自主財源ではあるが、恒久的なものではない。先を見据えた施策が必要」と述べ、寄せられたふるさと納税を基金に積み立て、中期的に活用する重要性を強調した。
花咲港小 輪禍死ゼロ願い児童会看板作成 地元駐在所に引き渡し
交通事故ゼロを願い、市立花咲港小の児童会が安全運転を呼びかける看板を作成し、根室署花咲駐在所に引き渡した。 看板はベニヤ板製で「その運転だれかの命うばうかも」と水性塗料を使って大きな文字で書かれている。 看板の標語は児童会で考えた。
0 件のコメント:
コメントを投稿