「北海道新聞より」
※詳しい内容は北海道新聞をご覧ください。
花咲線ワゴン販売が運ぶ笑顔 根室の水産加工業土曜日に1往復
根室市内の水産加工業者「汐彩 しおさい」がJR花咲線(釧路ー根室間)の一部区間で土曜日の1往復だけ沿線特産品のワゴン販売を行っている。JR北海道が「単独では維持困難」とする花咲線と根室観光を盛り上げるのが狙い。JRはコスト削減の一環で、2019年までに全路線で車内販売を中止しており、ワゴンによる物品販売は道内で唯一。昔を懐かしむ観光客らに好評だ。
昔話でロシア語学ぼう ニホロで18日から講座
道立北方四島交流センター(ニホロ)は18日、本年度の初級ロシア語講座を開講する。通常の座学に加え、今回は講師がロシアの昔話をロシア語で読み聞かせるコースを初めて開く。同センターは「ロシア語に関心があっても難しいと思っている方に受講してほしい。子供たちにも参加してもらえたら」と呼びかける。
根室の未来 中学生が議論 光洋中3年生が授業
光洋中(藤原秋彦校長)の3年生が1日、総合学習の授業で、根室の現状や将来像について話し合った。生徒118人が4~5人の班に分かれ、課題を解決するための対策を議論した。
市教委がセカンドブック事業 1年生絵本読んでね
市内の小学1年生165人全員に絵本を贈る市教委の「セカンドブック事業」が2日始まり、市図書館の職員が落石小(加藤和弘校長)の児童5人に絵本を渡した。 事業は子どもたちに読書の習慣を付けてもらおうと2015年に始めた。 図書館が用意したリストにある15冊の本から、児童が事前に選んだ本を届ける。 市図書館は今月中に、1年生がいる市内の小学校6校に届ける。
市内の小学1年生165人全員に絵本を贈る市教委の「セカンドブック事業」が2日始まり、市図書館の職員が落石小(加藤和弘校長)の児童5人に絵本を渡した。 事業は子どもたちに読書の習慣を付けてもらおうと2015年に始めた。 図書館が用意したリストにある15冊の本から、児童が事前に選んだ本を届ける。 市図書館は今月中に、1年生がいる市内の小学校6校に届ける。
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