「北海道新聞より」
豊漁願い家族見送り 根室の漁港サケ・マス流し網解禁
日本200カイリ内のサケ・マス流し網漁が10日午前0時に解禁され、春の味覚トキシラズを求めて、道東の各漁港から14トン未満の小型船が一斉に出漁した。近年は不漁で厳しい操業が続き、出漁隻数も減っている。10日に根室市内の歯舞、花咲、落石の各漁港から計11隻、厚岸漁港からは4隻が出漁した。
昨年は新型コロナウィルスの影響で需要が減り値段も安かったとして「踏んだり蹴ったりだった昨年のようでは困るが、今年も厳しいのでは」と懸念をにじませていた。
日本200カイリ内のサケ・マス流し網漁が10日午前0時に解禁され、春の味覚トキシラズを求めて、道東の各漁港から14トン未満の小型船が一斉に出漁した。近年は不漁で厳しい操業が続き、出漁隻数も減っている。10日に根室市内の歯舞、花咲、落石の各漁港から計11隻、厚岸漁港からは4隻が出漁した。
昨年は新型コロナウィルスの影響で需要が減り値段も安かったとして「踏んだり蹴ったりだった昨年のようでは困るが、今年も厳しいのでは」と懸念をにじませていた。
価格:7,320円 |
根室の老舗ジャズ喫茶 復活「サテンドール」創業者弟が継ぐ
閉店していたJR根室駅前の老舗ジャズ喫茶「サテンドール」が1日再開した。同店創業者の谷内田一哉さん(82)の弟豊彦さん(67)が千葉県からUターンし店を継いだ。
店は1978年に開業し、サックス奏者の渡辺貞夫 さんら著名アーティストの根室公演を数多く手がけてきた。2018年から経営に携わってきた地域おこし協力隊員の夫婦の任期が終了し今年2月末で閉店していた。
3千枚を超えるレコードやCDを引き継ぎ、一哉さん時代を踏襲してコーヒーはサイフォンで入れる「自分の部屋のようにリラックスして過ごしてほしい」と願っている
営業時間は、午前10時から午後10時(不定休)
閉店していたJR根室駅前の老舗ジャズ喫茶「サテンドール」が1日再開した。同店創業者の谷内田一哉さん(82)の弟豊彦さん(67)が千葉県からUターンし店を継いだ。
店は1978年に開業し、サックス奏者の渡辺貞夫 さんら著名アーティストの根室公演を数多く手がけてきた。2018年から経営に携わってきた地域おこし協力隊員の夫婦の任期が終了し今年2月末で閉店していた。
3千枚を超えるレコードやCDを引き継ぎ、一哉さん時代を踏襲してコーヒーはサイフォンで入れる「自分の部屋のようにリラックスして過ごしてほしい」と願っている
営業時間は、午前10時から午後10時(不定休)
価格:5,630円 |
U-NEXTなら鬼滅の刃も観れる!
0 件のコメント:
コメントを投稿